信用の第一歩を勝ち取る為には

 | 教育

 

新入社員も配属される時期に入ってくるにあたって、仲間との間でまずどういう行動をとるべきなのかという事を教育しないといけないですし、既存の従業員も初心に戻って新入社員に背中を見せていかないといけない立場にもあります。

 

やはり、初めて顔を合わせた人に対して、最初にすべき事は「信用」であり、その信用が構築できたら「信頼」に繋がり頼り合う文化が構築され、最後に「絆」になって、お互いが補い合ってチームが成長していくわけです。

 

この最初に必要な「信用」で必要な事は、2つあります。

 (1)時間を守る事

 (2)丁寧な対応

です。

 

最近、リモート会議でも気になりますが、9時に会議が始まる時に遅れて参加するのは言語道断ですが、9時ジャストに参加するのも失礼な気がします。やはり、5分前や10分前にはオンラインになってないと会議に対する姿勢を疑ってしまうので、失礼にならないように最低でも5分前にはオンラインになっていないといけないと考えています。

 

丁寧な対応というのは、よく飲食店等の店員に横柄な態度をとっている方を見ると「この人とは関わりたくないな」と思うように、仲間に対して横柄な態度をとっていると、周囲から「この人とは関わりたくないな」と思われて、孤立していきます。

 

日頃から時間を守って、丁寧な対応を心がける事によって、周囲から「信用」されるようになるわけです。

 

人から信じてもらえるよう、心がけていきましょう。