コロナウィルスに関して
コロナウィルスに関して、当社の対応に関してご連絡させていただきます。
厚生労働省の資料を遡ってみますと、1月20日時点の日本国内感染者はたった1名でした。発生元は、中華人民共和国湖北省武漢市となっており、厚生労働省も中国側の状況を確認し続ける状況でしたが、2月14日の時点では、36人となっておりました。
厚生労働省が把握している国内状況
出典:厚労省ホームページ
このタイミングは、当社も海外渡航者や訪日中国人との接触が発生した人のみの話だと考えており、会社としての対応は一切実施しておりませんでした。
ここで初めてコロナウィルスとはなんなのかを確認し、急激に増加している状況を把握する事となっておりました。
厚生労働省のQ&A 「コロナウィルスとはどのようなウィルスですか?」
出典:厚労省ホームページ
しかし、2月29日時点で国内の感染者が217人となると、メディアでも大きく取り上げられるようになり、このままの状況ではリモートワークもしくは、テレワークに切り替えないといけないと判断し、新橋のオフィスを拠点として、まずはリモートワークの準備に取り掛かっております。
リモートワークの中で、テレワークのシミュレーション実施し、テレワークする上で必要な環境を確認しながらテレワークに移行する事を推進していきます。
Xerotta株式会社 広報