新入社員へ・・朝習慣の基本
IT業界を中心としたデスクワーク(ホワイトカラー)の業種では、必ずと言っていいほど、運動不足で体調が壊れやすくなるものです。
今回は、新入社員の方々がデスクワークによって体を壊さないように、社会人の朝習慣に関する基本という話をさせていただきたいと思います。
よく健康な体を作る為には、朝活が重要だといいますが、色々なサイトを見て重複している部分だけを抜粋し、3つに絞ってみると、このような事が言えます。
-
カーテンを開けて、朝日を浴びる事
-
一日の計画(PDCAのP)を立てる事
-
運動と食事をする事
に絞る事ができます。
ちなみに、これをずっと実践してみるとだんだん効果が見えてくるのですが、一日のスタートが他人よりも効率よくスタートする事ができ、きちんと仕事を進める事ができますし、満足した一日になります。
この為には、朝の起きる時間はサラリーマンだと4時〜6時の間に起きている人が多いそうです。
経営者だと7時起きの方も多いです。
やってみるとわかるのですが、早起きをすると早く眠くなりますので、夜更かしは無くなります。そうすると、仕事をきちんと定時くらいで終わらせて、残った仕事は朝早い時間の静かな時間(集中しやすい時間)に対応ができますので、全体で見ると無駄がないのです。
夜更かしする方は、いつまでもテレビやネットをしてしまって、起きるのが遅くなり、バタバタと出勤して初めてそこで一日の計画を確認しますので、ほぼ行き当たりばったりになってしまうわけです。
タスクは漏れてしまいますし、お客様や上司から急かされる事になります。
なので、一日を効率良く生活し、最高のパフォーマンスを出す為には、早寝・早起きが一番効率がよいことになるわけです。
新社会人となった方は、できるだけ早くこの習慣になってみる事をおすすめします。