創立10周年記念イベント開催計画

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コロナも静まり返ったかなと思った矢先に、また増え始めて・・当社でも2名の感染者が発生し、創立10周年で人を集めたらダメなんじゃないか!という事で、記念品を皆さんにお配りしようと計画していたところ、「それでいいわけねーだろ」と、会社創立時からの方々にお叱りを受け、10周年記念イベントを実施する運びとなりました。

もちろん人が大勢集まってしまうような場所は避ける必要がありますし、もうすでに日がない状況の中で、昭和世代と平成世代をどう楽しませないといけないのか・・色々と試行錯誤していく必要があります。

そもそも周年記念とはなんなのか。

ドラマ等を見たり、今まで参加した周年記念を思い出してみると、取引先の偉い方々を招待して、社長メッセージがあって・・という事が多いように思いますが、よくよく考えてみると、誰の為に周年記念が存在するのか?という根本的な目的に立ち返るべきな気がしてきます。

じゃ、根本的な目的はなんなのか。

社長を祝う会なのか。取引先企業の方々に感謝を伝える場なのか。

よくよく考えてみると、10年間会社を維持できたのは、頑張ってきた従業員なわけで、10年間苦楽を共にしてきた従業員に感謝をする場が周年記念というものなのではないかと。

むしろそれが新しい周年記念の姿なのではないかと。

という事で、社長が従業員を大々的に接待をする場として計画する事にしました。

幹部社員へ案を出していただき、そして若い社員の声に耳を傾け、そして従業員をお客様として接待するのであれば、私ならこうするだろうというのを1ヶ月で考え、手配をしなければならなくなりました。

ただ、若い平成生まれの方々からは、「会社の集まりは終わり時間を明確にしてほしい」「会社の集まりで耐えられる時間は1時間30分~2時間が限度」という話を聞き、たしかに自分がサラリーマンの時も同じ想いだったなと思いだし、それであれば、

 

 ・2時間できっちり終わる10周年記念

 ・あっという間に楽しんで終われる10周年記念

 

これをコンセプトに10周年記念を開催したいと思います。

7月16日(土)17時30分~19時30分の2時間きっかりで10周年を実施させていただきます!

3連休の1日時間をいただきますので、存分に楽しめる2時間とさせていただきます。

もちろん、社長が会場予約・余興・段取り・司会すべてを実施させていただきます。

できるできないではない。やるかやらないだけだ!っという気持ちで挑みます!乞うご期待下さい!