在宅勤務(テレワーク)に関する今後の対応について

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新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の拡大によって、東京都内に拠点を構える弊社としては、都内の感染が一番多く、さらに世田谷区の次に感染者数が多いとされている港区でもある為、新橋オフィスに出勤させる事から在宅への切り替えを実施しないといけません。 

ただ、4月7日現在、港区近辺の人は少なくなっており、オフィスも閑散としていますので、住宅街で仕事をするよりも新橋で仕事をさせる事も一つの案としてありますが、通勤時での感染がやはり心配な部分もあり、在宅を優先として対応を進めていきたいと思います。 

 

 出典:東京新聞 

 

 

ただ、リモートワークの環境で分かった事として、やはりビデオ会議システムでの常時接続がないと、お互いの仕事の確認や管理者の労務確認ができないという問題がある為、在宅勤務で必要な道具として一番必要なのは、回線帯域である事がわかりました。 

そこで、在宅に切り替えを実施するチームとして、オペレーション系のチームを第一陣として実施します。在宅勤務になる方の回線帯域を確認すると、30Mbps〜200Mbpsあり、ビデオ会議としては充分な帯域がある事がわかりましたので、4月13日から在宅勤務に切り替えるべく対応を進めていきます。 

 

ただ、心配になるのは、最近少しずつ増えてきているコロナ鬱というものです。在宅で仕事をしていく中で、コロナウィルス感染に対する不安やずっと自宅にいる事によって、ストレスによる鬱状態になっていくのをどう防いでいくのかを考えなければなりません。 

 

 

激増中「コロナ鬱」を避けるための5つの予防法 

出典:PRESIDENT Online 

 

 

色々な文献を見ると、コロナ鬱にならないようにする為には、 

 

⑴ ビデオ会議等で常に仕事仲間と繋ぎ、会話をするようにする事 

⑵ 時間割を決め、仕事が終わったら、部屋を変えて休憩する事

⑶ 規則正しい生活と、運動をする事 

 

との事です。当社としては、ビデオ会議ツールで常に接続する事は実施していきますが、各自で気分転換や規則正しい生活を実施するようにしましょう。 

 

これから順次、在宅勤務に切り替えていきます。 

鬱状態にならないように、今から準備を進めていきましょう。 

 

Xerotta株式会社 広報